空冷Zとの戦い 2018 ver.

いまさらですが、独自ドメインを取得して、自由気ままに好きなことを好きなだけ書けるスペースをつくりました。

ちょっと歩いただけで膝がガタガタいうような年齢になり、20年以上乗ってきたバイクだって、あと20年乗れるかと自問自答したら、もう難しいのではないかと。
バイクを乗り始めた頃から、いつか乗れなくなる時期がくるのは誰もが分かっていることですけど、それが現実味を帯びてきた40代半ば。

ここから、何を始められる?
夏の間、あれだけ鬱蒼と生い茂っていた雑草たちも、虫の声が聞こえ始める頃から、しょんぼりとうつむき、山が真っ赤に色づき、ピリっと澄んだ青空を見上げる時期になると、跡形もなくなってしまう。
そんな風にして、若い連中に道を譲るのが、年寄りの正しい姿なのかもしれません。

あがくほどの情熱がまだ残っているのか。
上手な着陸をめざす旅客機のように、ふんわりと降りられる滑走路を探すだけの日々を過ごせばいいんじゃないのか。
第一、ここから遠くを目指す油なんか、ありゃしない。

そうかもしれない。
けど、南国リゾートの滑走路に向かう途中にも乱気流や国籍不明の戦闘機、目標を見失った迎撃ミサイルが飛んでくるのが人生だ。

嵐や危機に立ち向かい、最後は墜落するかもしれないけど、ギリギリの限界まで生きてやろうと誓った時もあったはずだ。
映画の主人公みたいに、爆風や銃撃でボロボロになって危機一髪、生還するようなカッコよさはないけれど、マシンにまたがり、ハンドルを握っていれば、辛いこともあれば、ちょっとしたスリルもあったはず。

あの頃のように身体は動かない。
抱えるものだって、守るべきものだってある。
自分の時間を足し算ではなく、引き算で生きるようになってきた。

それでも…

何か、やり残していることがあるはず。
何か、やりたいことがあるはず。

それを確かめるために、まずは形から入ってみた、というわけです。
形から入る見栄っ張りなところは、20年経っても変わらないようです(笑)。

というわけで、みなさん、引き続きよろしくお願いします。

2018年9月 Takeda

P.S.
geocitiesに置いていた旧サイトですが、こちらにも引き継いでいます。
前のコンテンツについては、
z1r2takeda.com.index2018.html
からご覧いただけます。