ETC装着

2016年6月22日
まずは、オイルの話。
今回、使用したのはKawasaki R4というオイルです。

WAKO’Sのプロステージというオイルを4輪兼用で使用していたのですが、車の仕様が変わってしまったので消費量が激減。
消費量が少ないバイクのためにペール缶を買うのは無意味なので、今回、初めてKawasaki 純正のオイルを購入してみました。
こういうことを書くと業界の人たちに嫌われますが、通販で買うと随分お手軽です。
個人的には4リットル缶で買うなら、リッターあたり1500円まででしょうか。
もはやガンガン回すわけでもないし、走行距離も全然伸びない「盆栽」ですから、あまり高いオイルを入れてもねえ…

それにしても、Kawasakiはオイルをはじめ、ケミカルの販売には、まったく力を入れておりません。
WEBサイトを見ても全然出てこないし(当時)。
もうひとつ、ふたつグレードが高いオイルは、なんとエルフのサイトで紹介されておりました(笑)。
ちなみに、メーカー謹製のケミカルでいうと、YAMAHAが良品であるという説も。
確かにキャブクリーナーは、秀逸でした。
ヤマルーブという独自のブランドを展開してるので、気になる方は要チェック。

親指が写って、スマホで撮影したのがバレバレですね(笑)。
大変申し訳ないのですが、ウチではオイルを廃棄処分してます。
ナイスガイは別の缶に集め、バイク屋さんもしくはスタンドに持ち込み、リサイクルに貢献してるのですが、皿で受けて、缶に入れて、皿を洗って…
みたいなことをやってたら、結局、新たな無駄が出来るんじゃないの?ということで、燃えるゴミ…もうバンバン燃えるゴミとして棄ててます。

スラッジ様です。
そんなに乗っているわけではないのですが、磁石に吸い寄せられておりました。
当然、社外品なんですけど、前回のオイル交換でOリングを紛失、適当なガスケットでごまかしておきました(漏れはなかった)。
Oリングばっか造っている会社があって、そこの製品と照らし合わせればいいんですが、面倒なので新しいドレンボルトを購入。
本当に磁力を当てにするなら、オイルフィルターに磁石が挿入されているのもあるわけで。

今回購入した「ショートパーツ」
純正とリプレイス品の混在。
Oリングも、毎回交換してやればいいんでしょうけど、実際、そこまで劣化しないので、2回に1回でもいいんじゃないでしょうか。
完全に潰れて、硬化してたらダメでしょうけどね。

どうやらキャブのエアフィルターを外すと、缶から直接注油できるようなので…
今回は、オイルクーラーとメッシュホースの中にあるオイルも消えてなくなった、という脳内設定のもと、4リットル全部突っ込んでやります。
ジョッキを洗浄しなくて済みました(笑)!

おや…?何でしょう、キャブのエアクリーナーが微妙に変わってないですか?
ええ、気のせいです。
光の向きとか、そういうアレですよ、きっと(笑)。
K&Nって、昔からあんなに高価でしたっけ?
どうも手が出しづらい金額になった気がします…

というわけで、やっと本題に。
ETC、いまや車で年間25000km以上乗りますから、その必要性については十二分に理解しているつもりです。
ただ、バイク用のETC、メチャメチャ高い。
自動車用なら、セットアップ込みで1万円以下…通販なら5千円前後で売っていたりするのだけど。
おそらく生産数が少ないため、売値が下がらないんでしょう。
自動二輪車普通安全協会のページによると、こんな感じですから。

それから、どういうわけか、二輪用のセットアップ業者は限られているんですよね。
4輪用のセットアップ業者は、これまた数が莫大だったせいか、自動車業界とは全く無縁の企業でもセットアップが出来たのです。
https://www.its-tea.or.jp/setupShopSearch/
コレで探しても、あまり見つからない。

とりあえず、全国展開している用品店に突撃。
「あのーETCを着けたいんですけど」
「車種を教えて頂けますか?」
「Z1Rです」
「Z-1Rですか?」
「えーと、まあそんな感じです…」
この時点で嫌な予感しかしません(笑)。
応対してくれた若い店員が、ちょっと偉そうな感じの人に伝えると、その人がやってきて
「申し訳ございません、旧いバイクへの取り付けはちょっと…」
と、事実上の門前払い。
 
次にカワサキ車なら大丈夫でしょう、という感じのお店へ。
ここは、二つ返事でOK。
ただ、現物合わせでステー類を取り付けたりするので、見積もりよりも若干高くなる可能性もあるとのこと。
そんなの問題ない。高くても1000円前後でしょう。
で、気になるお値段は…

4万円弱…!!

しかも、助成金使ってこの値段。
えーっと…検討します、てな感じで店を後にしました。
それでも、助成金キャンペーンのせいで、オーダーはひっきりなし。
7月頭にならないとガレージが空かない、とも。

すごいじゃないですか、ETC。
そんなに大々的な助成金キャンペーン、打ってるんですね。
 
じゃあ、この店はどうだろうか、と電話をかけたのが、家からはちょっと遠いけど、やはり全国展開の店。
「あー大丈夫ですよー。でも予約がいっぱいですねえ」
ここでも、そんなに?
ちなみにお値段はどんなものでしょう?
「選ばなければ1万2000円くらいですかね?」
そんなに?最安値じゃないですか。
「了解です。ちなみに、朝一、開店と同時に行ったらどうですかね?」
「その時、誰もいらっしゃらないなら、OKですよ」
というわけで、午前中仕事を休んで、まるでバーゲンで並ぶ女子のように店の前に陣取りましたよ(笑)。
開店と同時にスタッフを捕まえ「ETCください、ETCください」とうわごとのように繰り返したワタクシ。
カウンターに連行され、セットアップ用紙に必要事項を書いて下さい、と指示されます。
 
ほっと一安心して、レストエリアで作業まち。
何気に 振り返ったら店の入り口には「ただいまの待ち時間250分」とか出てるじゃないの。
早めに来てよかった。

1時間ほどで作業も終了。
工場の方に事情を話したら「ものすごい改造とかは出来ませんけど、こないだもZ1に乗った方がキャブを組んでくれ、と来たことがありますよ」とのこと。
帰り道は街中に用があったので、早速高速で動作確認。
高速を走るなんて何年ぶり? 震災の1年くらい前、ちょうど今のエンジンがシェイクダウンし時だから6年ぶり?
久しぶりの高速、怖かった(笑)。

カウルの中には隠れないので目立つだろうか、と思いきや全然そんなことない。
メーターも視界に隠れないから、全く気にならない。

これがETC本体。
当り前ですが、ここが防水仕様。

取り付けの時「あまりにも、配線が訳分からないと取り付け出来ません」とクギを刺されていたのでドキドキしていたけど…
どうやら、我が家のZは「わけわからない」部類には入っていないようです(笑)。