竈コイン(ガマコイン)を使ってみた

ワタクシが住む海っぺりの街、宮城県の塩竈市(ホントの字は書けないから、いつも塩釜でお茶を濁している)にも、何やらITの新しい風が(笑)。

それが竈コイン(ガマコイン)と呼ばれるスマートフォンによるキャッシュレスサービス。edyのようなおサイフケータイの機能を必要とせず、バーコードを読み取って支払うペイペイのような…まあ、とにかく小銭も札も要らないヤツですよ。
クレジットカードのような「使った分を後から払う」のではなく、プリペイド方式なので、まずは現金をチャージしなければならない。

竈コインの面白いのが、チャージに使える現金が日本円だけではなく、世界各国の現金が使えるところ。海外出張で余った海外のお金がいくらかあったので、今回はそれを有効活用してみます。

家にあった外貨。
人民元、タイバーツなど。
我が家にあった外貨。

まずは本塩釜駅構内にあるチャージ用の機械へ。

ポケットチェンジ
改札口のすぐ傍にあるので、わかるはず。

とりあえず、説明を日本語にして…

ポケットチェンジの機械

画面上には、日本円のほか、米ドル、ユーロ、中国人民元、韓国ウォン、台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドンが。
紙幣はもちろん、一部通過は小銭も投入可能。
まずは、中国の人民元からテスト。
1枚目を入れると「やっぱりやめた、となってもお金は返ってきませんので悪しからず」といったメッセージが流れます。
おっかないので、まずは一部を入金。

人民元

無事カウントされたッス。
その昔、現地では、時々偽札を掴まされるので不安だったけど、10数年保管していた紙幣は本物だったようです(笑)。

チャージを終えると、何事もなかったように画面が元に戻って「おいおい、これをどうやってスマホにチャージするのよ?」と焦りまくるんだけど、大丈夫。
セルフ・ガソリンスタンドのように、レシートが出てきます。

で、それを読みとると、アプリにチャージされる。
もちろん1回だけなので、何回読みとってもエラーになります(笑)。

レートとしてはこんな感じ。銀行間レートより若干悪いのはしょうがないとしても、小銭も含めて換金できるんだから悪くないかも。
で、ほかの国のお札もチャージしてしまいましょう。

タイバーツ

今回、家中にあった各国の通貨、それこそタンス預金、しかもそのままじゃ全然使い道のない外国のお金が日本で使えるようになったのは大きい。
しかも、使えるのは地元塩釜のお店なので、ある意味、ふるさと納税よりも地域貢献してるんじゃないかと。

あとは「インバウンド効果」を狙うなら、こっちに来る前から
「塩竈でメシ食うなら、日本円じゃなくていいんだぜ」とPRしておかないと。
だって、逆の立場になったら、現地通貨に両替して持ってくるでしょ。
「え?ドルでチャージできるの?早く教えろよ~意味ないじゃん!」
と言われないようにしないと。

それから、有効期限があるのも注意が必要。
どうやらチャージした日から6ヶ月?
ボーっと生きてると、あっという間に月日が経つので要注意ね。