日曜日もやることがなく。
犬は相変わらず寝たまま。
犬って、もっとウザいくらい、つきまとって、かまってくれ!と要求する動物だと思ってたら、全然です。
せいぜい、散歩に出掛ける前に「早く行こう!」とせがむくらいで。
あとは、ひたすら寝る。
家の中でも小屋の中でも、ひたすら寝る。
呼んだら来るわけでもないし。
かといって、散歩の時も身勝手に引っ張るわけでもなく、基本的に寄り添うようにして歩く。
生まれ素性が分からない謎の保護犬なので、小さい頃の様子も分からないし。
ある日、突然、カリオストロの峰不二子みたいに、立ち去って行くのかもしれません(笑)。
※追記:2022年の夏、彼女はこの世での生を終えて我々の前から姿を消しました。
そうこうしていると、郵便屋さんから配達されたオイル。
4リットル5000円ちょいの優れモノ(2018年当時)。
そりゃー上を気にし出したらキリがないが、年に数百キロしか乗らなくなったし、ここにリッター数千円の予算を割くほど、世の中のお父さん、おっかさんたちは、贅沢じゃない。
とりあえず、今回もコレで必要にして十分。
豪州時代に世話になっていたカストロール、もう少し安かったが、どっちもどっちなら純正でいいでしょう、と。
ちなみに、右が以前のバージョン、左が新しいバージョン。
Kawasakiのロゴが赤から白に。
個人的には赤の方が好きだったけどね。
右の缶にも、まだ3分の1くらいオイルが。
Z1Rはじめ空冷Zの使用量は3.7リットル。
そんなに余る要素はないのに…ぜんぜん記憶がありません。
次回は1リットル缶で2本ほど買えばいいんだろか?
でも、あまりにも古いオイルは気持ち的に良くないので、また4本買うんだろうけど。
フィルターはコレ。
何かを買う時に購入したもの。
もはや、いつ買ったのか、全然記憶がありません。
これは、コピー用紙か何かを発注する時に頼んだ処理ボックス。
黒い吸収材が入ってる。
オイルの状態が良く分からないので、他のブランド同様、吸収剤は白い方が使いやすいのでは。
こんな感じ。
今回、オイルエレメントも交換したが、長いシャフトというかボルトを抜こうとしたら、フィルターのワッシャかスプリングにネジ山がひっかかって、抜けてこない。
蓋は完全に外れるけど、ノーマルマフラーだと弁当箱みたいなチャンバーの端っこに蓋が引っ掛かって、いったんシャフトを抜いてやらないと落ちてこない。
そんなこんなで30分以上格闘の末、ようやく摘出成功。
あとは、スロットルワイヤーがちょっとだけ長いのでカット。
キャブも2年ぶりくらいに洗ってやりたいが…そこまでの予算もなく(笑)。
予備のタイコも買ってみたけど、結局、いままでついていたヤツをリユース。
そろそろ梅雨も明けるというのに、西日本は大変。
関西や中国地方には知り合いも沢山いるので心配です。
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